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受験脳をつくる

池谷裕二著「受験脳の作り方」を読みました。
過去に同じ著者の「単純な脳、複雑なわたし」と、最近「進化しすぎた脳」を読んで、大変面白く感動したので、買ってみた。

語り口が明確なんだけど、誇大しないで書いているところや、独特な例え話とか(たまに極端すぎるのが)好きだ。
その先生の勉強法の本ということで、これも面白く読ませてもらった。けど、脳のメカニズムとか、科学的な興味という点では、断然に進化しすぎた脳が面白かった。
ま、記憶に焦点をあてた実用本ということなので、これはこれでよいのでしょう。

でも、今後の勉強のための心がけとして、得るものは大きかった!

1番納得したことは、脳に刺激を与えるということが大事。
自分から興味をもって、「面白い!楽しい!」と刺激的に勉強するとよいみたいです。
それは、空腹とか、他の快感刺激とかでも、脳をだませるので効果はあるらしい。
あと、記憶力には、基本的に個人差はないみたい。
てことは、勉強ができる、できないというのは、生まれもったものではなく、いかに何回も考えて、勉強してきたかってことになる。
問題ができなくても、バカなのかもしれない、と落ち込む必要はないのね!

あとは、脳の機能は等比級数。
勉強を続けてると、ある日ががっとできるようになる。
理由は、ちょっとややこしいので本読んでみてください。

結局、コツコツやるしかないことは変わらないんだけど、やれば必ずできるようになるという自信はついたかも。

この本に出てた一日のスケジュール案をもとに、自分のスケジュールをつくってやってこうと思います。






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「かもめ食堂」/群ようこ

「かもめ食堂」/群ようこ
kamome

映画「かもめ食堂」が大好き。で。
原作の小説も読んでみました。

映画を何度も観てるおかげで完全に小林聡美、片桐はいり、もたいまさこで再生されます。
でも、最初からこの3人と決まっていたのではないかというくらいベストなキャスティングだと思います。

原作では、映画の中で詳しく描かれていなかった、この3人がそれぞれどういういきさつで
フィンランドにやってきたかということが描いてあって、すっきりしました。

サチエさんのお父さんが印象的だった。

あんなお父さんが作ってくれた、おにぎり、だったんですね。

「人生すべて修行」

なんて頑固親父。

でも、そうやってどんなことも「修行」と思えば、辛いことも頑張れる気がする。

映画だとけっこう「憧れライフ」的な側面の強い作品に思っていたけど
こうやって皆の過去を見ていくと、やっぱり辛いこととか、不条理とか
頑張れなかった自分とか、なんかもやもやをみんな抱えてて

それが「かもめ食堂」という場所でほろりほろり、雫になって
フィンランドの空気にすーーっと溶けていくような。

そんな気持ちのよいお話なのでした。

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